イラク問題

2003年3月3日
巷では今、アメリカがイラクに対して開戦体制を整えつつあり、
武力行使をしようとしている。
また、その開戦に対して、世界各国の平和を願う人達が反デモ行動まで行っている。
この意向については賛否両論だと思うが、
私の意見はある程度の威嚇はやむを得ないと考えている。
確かにイラクは石油産油国世界第2位で、
石油世界最大消費国のアメリカにとっては支配し、
油田の支配も視野に入れてはいるとは思う。

がしかし、イランイラク戦争からの歴史を遡るとイラクは大量破壊兵器を各国から輸入し、脅威であるのは間違いない。
いくらアメリカの支援を受けていたとしても
湾岸戦争の前のクウェート侵攻→査察団への抵抗
(反旗を翻さないイラク(フセイン)姿勢)はどうにも甚だしく思ってままならない。

と言う、経緯もあって、私はアメリカ、イラク問題に終止符を打つ上でも、
武力行使はやむを得ないと考えている。
「peace of wish」の皆さん、すみません・・・

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

日記内を検索