体力に賭ける

人間、何をするにしても、資本となるのは自らの身体だろう。
今までの私はある1つの事に夢中になるとそれだけに集中し、欲しい物は無茶をしてまでも、どんな手段を使っても手に入れてきた。
それはそれで、結果が全ての世の中、私の人生においてプラスに生じているのだろう。
じゃあ、身体をいじめるのは大好きだけど、身体を壊してまで、やりたい事を推し進めていいのか？？
やはり、各個人には限界がある。
ある程度の休息は必要だし、栄養、酒、タバコなどのコントロールも必要であろう。
誰も助けてくれない・・・自分で管理しなくてはならないのだ。
もし、今、私が倒れてしまったのなら、せっかく手に入れたライフスタイルやこれからの夢が全て台無しになってしまう。
だから、自分の限界を知る事は大切なのだ。

そんな時、自分があとどれだけ余裕があるのか考えてみた。
私にはまだまだ余裕がある事に気が付いた。
他人が寝ている、他人が遊んでいる時にどれだけその夢に熱意を傾けられるのか？？
最低限の必須事項を守りながら、自分の夢に賭けてみたい。
体力こそ、人生の勝敗の分かれ道に左右されると思うのだ。