丁度、今日は三季として4年、お店を初めて2年が経つW記念日でもあるのだ。
4年前を思い出すと・・・まだそれくらいしか経ってなかったかなという思いが先に来る。
新宿2丁目でデビューした4年前の私は自信も友人、知人も、水商売の経験も何も無く、裸一貫だった。
その頃を今思うと、本当に苦しかった。
ただ、私には強い目的意識と自分を信じる熱意だけはあった。
がむしゃらに与えられた業務をこなし、無我夢中で努力していたと思う。
そして、気が付くとお店を2年前に始めていた。
そこまでに本当にたくさんの方達に支えられ、幸せいっぱいだった。
一日、一日を大切にたくさんの方達に夢を与えたい一心でやってきた。
このお店での2年間というのは、今までの私の人生の中でも、目まぐるしい位ハードだった。
毎日毎日をコツコツ正直に生きているのが実感できた期間でもあった。
そこにはたくさんの人間関係が存在して、喜怒哀楽があった。
普段、晩生で人見知りをするキャラとは違うもう一人の私がお店には居た。
今思うとその立場が私のポテンシャルに火を点けたのかもしれない。
先週末、2周年パーティーを「ケントス」さんに場所を変えて、盛大に行わせて頂いた。
百数十名の方達、そして4人のスタッフ達とこの記念日を祝えたのは私にとって最高の思い出になりました。
また、その後はパーティーに出席できなかった方達がお店にたくさん来て下さった。
もう、感無量です・・・何も言う言葉が見当たりません。
ありがとうございました。

夜の仕事をさせて頂いて4年、ミルキーズで早2年、本当にたくさんの方々と知り合った。
豊富な知識を勉強させて頂き、様々な経験をさせて頂き、そして何よりも色んな方々から、人間関係の大切さを身に染みて教えて頂いている。
そんな私の築き上げた人間関係は今の私にとって全てだし、財産だ。
毎日生きているのを実感し、幸せを噛み締めている。
この幸せを財産の一人一人に、またこれから出会う人達にたくさん分けてあげたい・・・心からそう思っている。
私自身も一人間として、更に懐の深い人間になり、笑顔で燃え尽きたい。

今年も残す所、あと3ヶ月、満足できる9ヶ月だったかと振り返る。
自分なりにこの3／4年を分析すると80％くらいの域だっただろう。
このパーセンテージを少しでも残りの3ヶ月で上げる。
プライベートも仕事も、人間関係も恋愛も？

ヘアスタイルを変えてみた。
女なんだから、洋服と同じ様にたくさんのアレンジに挑戦したい・・・

そんな中、お店では「何か雰囲気変わったよね？？」って言われる。
でも、髪型を変えたのには気付いてくれない。
まあ、男性って、髪型やメイクを変えても分からないから仕方がない。
人によって好みの髪型ってあるけれど、今の私のスタイルはどうなんだろう？？
何気に聞いてみると老けたとか、色っぽいとか、う〜ん？？とか
・・・複雑だけど、あまり関係ないみたい。
でも、更に今週末、イメチェンするつもり・・・
万年、同じスタイルだと飽きるし。。。　

普段、一人で行動する事の多い私、
街中で自身どう映っているのだろう？？って気になる時がある。
それは、私自身が街ゆく人達を考えてしまうから・・・あの人何処へ行くのだろう？何処から来たのだろう？あの人達はどんな関係で何をしている人達だろう？
人の顔はあまり見てないけれど、視界に入る人達が何をするか、どんな人間なのか気になってしまう。
まあ、その人達が何をするか判別できない、わからないから、選択肢がたくさんあって、楽しいのだ思うんだけど。

連休、新幹線に乗る時があって、私は知人から借りた本を読んでいた。
その私の前には女1人、後ろには女3人連れが、横にはカップル、子供連れ、その他・・・
それぞれ目的があって、この電車に乗っているのだろう。
まあ、会話をしている人達はその表情、内容で大体、推測できる。
京都へ観光に・・・大阪にお好み焼きを・・・まあ、私もその人達から思われてるのだろうが・・・
そういう視線で、普段から見てしまう。
職業病なのかぁ？？

この話題を書くのは久しぶりだけど、かれこれ、ミスチルファンになってから、約10年になる。
皆それぞれ、思い出に残る好きなアーティスト、曲などがあると思いますが、私にはミスチル・・・楽しい時、嬉しい時、悲しい時、寂しい時、様々な場面で彼らの曲を耳にしていた。
その中には曲と一緒にたくさんの思い出が詰っている。
よく「何が一番好きな曲？」と聞かれるけど、時代時代によってその曲は異なっていた。
年々のライフスタイルやポジションや人間関係も違うのだし、流行りもあるだろう。
だから、主にその時の自分の人生にフィードバックさせて、一番、リンクする曲が好きな曲に自然となっていたと思う。
ある意味、宗教？と言われておかしくないくらい、彼らに…また、彼らの歌に陶酔していた。

さて、そんな彼らのコンサートに5年ぶりに行って来た。
チケットが取れてから、この日が楽しみで楽しみで、もう待ちに待っていたので、前日、ほとんど寝れなかった。
会場には約7万人のファン達、気が付くとそのファン達と共に一体になっていた。
超〜気持ちいい♪（BY 北島選手）、超〜心地いい♪（BY みき）

それから、ボーカルの桜井さんは元々あがり症で、アドリブでの会話が下手と言われているけど、うん、今回はそうではなかった気がするな。
「やもりの話」「仏壇の話」、楽しかった。
何でも「やもり」は幸せを運ぶ縁起がいい爬虫類だそうなんだけど、ある時、桜井さんのバッグに乗っていたそう。。。
えっ、そんな事あるの？と思う話だったけど、あってもおかしくないくらいの人物だと私は思っている。
私を含めて、あれだけの人達を魅了できるカリスマ性があるのだから。
それから、「仏壇の話」、今日がミスチル至上最大級のコンサートなので、実家の仏壇に手を合わせてきたそうだ。

まあ、そんなこんなで、コンサート自体は「終わりなき旅」という曲から始まり、「Sign」という曲を最後に約3時間で終了した。
もちろん演奏した曲はすべて知っているので、口ずさみながら、身体を揺らしながら、その場を満喫した。
この一瞬に思えるひと時が私の中のポテンシャルを目覚めさせてくれる。
そういう元気や勇気、希望、そして激励、また感動させてくれる存在って、アーティストに限らず、身近に作った方がいいに決まってる。
人間は一人では喜怒哀楽の戦いを制する事は出来ないのだから・・・ありがと、MR.CHILDREN♪　ありがと、桜井和寿♪

自我は誰でも持っている。
自我が強すぎる人は、周囲からわがままな人間と評価されてしまう。
自我を抑えていると個性の無い人間になってしまう。
意欲や目標はこの自我が欠かせないと思っている。
だから、分かっていても、自己規制が出来なくて、行動が伴わない、そんな人間だけにはならない為にもこの自我を自身でコントロールする事が必須だと思う。

また、物事は必ずといって、第三者があっての話、どれだけその中で思いやりを持ち、調整しながら、人間関係を築いていけるか、つまり、この自我と上手く付き合う事がこそが、有意義な人生を送る為のコツの1つだと私は考える。

久しぶりに日記を更新するのだが、この約1ヶ月の間、様々な事があった。
相変わらず、ストレスとハッピー、紙一重のライフスタイルが続いているけれど、この様々な内容に順番をつけるとして、その中で一番私が印象深かった事は「慣れ」という魔物に襲われて、自己分析を怠っていたと感じた事だ。

言い訳になるかもしれないが、丁度1ヶ月前、茹だる様な暑さの中で私はヘタバッテいた。
そんな時に以前よりも冷静な目が失われていると気づいたのだ。
繰り返しの毎日で流されてのライフスタイルだった。
今思うと怖い・・・何も考えず、過ごす時間、負の時間だ。
一つ一つ登ってきた階段、一気に転げ落ちそうな危機感さえ感じた。

何とか、夏休みに入り、タイへ行ってきた。
今回もまたたくさんの目的があったけど、達せない目的が私を刺した。
でも、その分、時間が余った・・・有効とは言えないけれど、
日本との比較において、視野を広げる事が出来、気分転換になった。
何を言っているか、分からないかもしれないが、不確定要素があるので、発せない。

日本に戻って来てからは、オリンピック一色で、たくさんの感動を貰った。
そうやって、私の心を動かせるメダリスト達にただ感服した。
そんな、人の心を動かせる人間になりたいと強く思った。
また、文頭の「慣れ」に対して、「初心忘れべからず」を念頭に過ごし、何とかブルーは脱出した気がする。
溺れない毎日を大切に、稲穂になって、正直に生きていきたい。

友人の結婚式に出席してきた。
新郎新婦、共に3年前くらいからの友人なのですが、
ラブラブは日ごとに増し、本日、めでたくゴールインしたのだそうだ。
いやぁ〜二人とも素敵な笑顔で、とても幸せそうで、
羨ましいくらい・・・感動した。

以前、本で読んだ事がある・・・
「人の幸せを願えば願うほど、自分にも返って来る。」
「人の不幸を願う人ほど、自分に不幸がやってくる。」
常に念頭にある考えだけど、私自身もこの日ばかりは
好きな人と結婚して幸せになりたいと強く思った。
披露宴最後に新郎が泣いていた・・・私も貰ってしまった（泣）

人は皆、自分と他人を比較したがり、自分に順番を付けたがる。
ライバルと思しき者を自分の周囲の人にあてがう。
まあ、それはそれでいい事だ。
ライバルの存在が刺激になり、モチベーションが上がるのだから・・・
でも、中にはそのライバルの足を引っ張って自分が優位に立とうとする人がいる。
誰もが自分が一番でありたいのは周知だが、上記の視点で物事を見る人はそれまでで、第三者からは何も評価されないと思う。
では、どのようにしたらよいのか？
ライバルより業に励み、ライバルより視野を広げて、ライバルそれ以上に結果を残せばいいと思うのだ。
また他人が優位に立つと妬む人がいる。
それが一番、惨め！！
正々堂々と勝負できない人の悪あがきに映るから・・・
まあ、比較する事は一長一短、そんな事より、自分のオリジナリティーに賭けて、生きていきたい。

暑い日が続いているが、夏バテしそう。
元々、気温の変化に敏感な私、屋外は蒸し暑くて汗ダクで、
屋内はクーラーで鳥肌が立ち、寒いくらい。
もう・・・生活しづらい季節だ。
あと1ヶ月で夏休み、目標が見える喜びを噛み締めながら、
今まで以上の充実感を得たい。

ところで、私のフューチャービジョンが1つ固まった。
1ヶ月出遅れたが、今月中に動ける体制に整える。
巷では若手実業家が目覚しいが、それはそれで刺激になる。
とてつもない私のプランがいよいよ始まる。
賛同してくれる様々な分野の方々と今、お世話になっている方々に恩返しをするつもりで精進する。
反面、今後益々、孤独になっていく、恐怖感もある。
けど、そんな自分で選んだ道に感謝、生き様に自負を持ち、
私の中のポテンシャルに賭けてみたい。
スピードと思いやりをもって・・・

私が今、一番意識している事・・・それは時間の使い道。
限られた、決められた人生の中で私が存在してると思うから・・・
だからこそ、時間を有効に使いたい。
無駄のない効率的な時間、反対に全く持って無意味な時間を選別しながら・・・

人は一人では生きていかれない。
周囲にいる、ありとあらゆる方達から、様々な尺度で刺激を受けながら、共存している。
殻に閉じ篭もり、共存が取れない方達は、常に焦燥感、孤独感に遭遇するだろう。
そこで、誰しも太陽の様な存在、またカリスマ性のあるリーダーシップのとれる人間を探し続ける。
そんな刺激を受けられる人間関係を求めるべきだと思う。
そうでなければ、優越感の塊で、向上はないだろう。
つまり人生は劣等感を感じながらの生き方がベストだと思うのだ。
そんな私の今まではとても幸せな人間関係を築かせて頂いていると自負している。
これからも私の周囲の人達には最高の刺激を与え続けられる、また人の心を奮い立たせる事のできる人間でありたい。
また私の心を動かす方達と接していきたい。
私の中のもう一人がとうとう動き出した。
いつか、誰も知らない所へ行ってしまうだろう。
「運命は望むものを導き、望まないものを引きずる。」

これは一度してしまったことは二度ともとにもどらない。
取り返しがつかないと言うことに使うことわざだ。
これを今までの自らの人生にフィードバックさせてみると、
全くもってその通りだと痛感する。
ただ、救いなのは後悔していない事が多かった。
いや、間違っていた事もプラスにシフトさせてきていたのだろう。
今の私は決断の時が迫っている。
その決定事項が人生を左右するだろう。
慎重にはなるが、行動しなければ、成功はない。
「天は自ら助くる者を助く」・・・この言葉と自身を信じ、いざ出陣！！

さて、お店では連休も終わり、一息という所だが、先週はイベント効果もあり、連夜にわたる満員御礼、とっても楽しい1週間だった。
今週は天候が優れない日が多い様だが、いくつかの再発見もあり、商人としての思考を見直す有意義な1週間にしたい。

早いもので、お店を開店して1年半が過ぎ様としている。
そこにはたくさんの出会いと共に様々な経験、処方箋を学んだ気がする。
益して、宿命とも上手く付き合ってきた証とも自負している。
運営も更に雲を超える勢いで、周囲のたくさんの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな中、今月は過去最高の新しい人達と出会った。
嬉しい、楽しい、幸せだ。
その私の幸せは、周囲の方々に、恩返しするつもりで配り、必ず実感させてあげます。
なぜなら、私はそのたくさんの幸せを周囲の方々から、頂いていると実感しているのだから・・・
要は人間関係、仕事、運などは相乗効果なのだ。

また、スタッフ達も一生懸命お手伝いしてくれている。
心の底から、幸せを感じるこの頃だなぁ。。。
束の間、中断していた新しいプランニングも本格始動！！
以前にもお話したが、今年は私の人生、最高の一年になりそう。
いやっ…なる。
何度も言うが、「来る者歓迎、去る者追わず！！」

10000万円札の福沢諭吉が言っている教訓で「世の中で一番・・・」っていうのがある。
これは、7つの様々なケースでの教えらしいけど、中でも以下の2つが私の心には響いた。
世の中で一番尊い事は人の為に奉仕し恩にきせない事。
世の中で一番美しい事はすべてのものに愛情をもつ事。

他にもいくつかあるのですが、いずれもマイナスなのは・・・という物で、今の私には無関係と自負しているので、省略します。
ごく当たり前で簡単そうに見えるけど、実行出来ていないケースが多いと思うな。
まあ、色んな本を読んでいても、大体は同じ事を言っている。

どんなあらゆる場面においても、自らをコントロールでき、冷静な目を持てる事ができた人間が一番幸せなのかもしれない。

見える部分と見えない部分、ほとんどの人がまったく違う二面性をもっているのかもしれない。
私自身もオンオフを切り替える様に心がけている。
そんな中、メリットに生じる二面性ならいいが、デメリットになる二面性もある。
甚だ、醜い。
昔から直球勝負の私、面と向かっての際の行動や言動を信じてきた。
お互いが本気だと思っているからこそ、できた事かもしれない。
だからこそ、だまされやすいのかも？？
と言うよりは裏切られた気分でショックだ！！
私は常に相手の気持ちを尊重して、とことん話し合いたいタイプだと自覚している。
それに今の仕事は自身を見せる仕事の反面、相手を見る仕事でもある。
私の目には自信があったけど、やはり甘かった。
人を見る目を育てるのが急務だ。
信頼を得るのも困難、失った信頼を取り戻すのも困難なのだから・・・

寒い冬、決算、異動、桜も終わり、新たに目標を立てる人、去った人、新しく現れた人、色んな意味で動く時期だ。
という訳で、気分的には明るくなる人が多いと思うけど、
そんなあらゆる場面で、私は気持ちを平常にコントロールしたい。
気温もあがって、お洒落して出掛けたい。
新しい恋、新しい仕事がしてみたい。
新たな趣味を見つけたい。
色々あるとは思うけど、気が付くと叶っている環境が心地よい

それから、飽きやすい私にとって、1つの事を繰り返す作業の難しさをしみじみ感じている。
決して、固執している訳ではない。
ただ、新しい事が次々見えてきて、興味が背けられる。
まあ、その同じ作業でも見方を変えられ、常に継続できる事を見つけたい。

春の全国高校野球大会で愛媛の済美高校が初出場、初優勝を勝ち取った。
優勝候補の対戦相手を次々にミラクルな戦いで破っての優勝だ。
中でも準々決勝の「東北高校」戦には私も久しぶりに感動、鳥肌が立った。
最終回、4点差を逆転、ツーアウト…ランナーなしから、3点を入れてのサヨナラ勝ちだった。
たまたまテレビを点けていたので、ライブで見てたのですが、いやぁ〜信じられなかった。
その時点で、こんな戦いを出来るチームはまぁ優勝だろうと思っていたら、やはり・・・
そこで、勝ったチームは甲子園で校歌を歌えると思うけど、（ちなみに私の母校も歌った事があるけど…）その済美高校校歌を聞いて、更に私の中で激震が走った。
歌詞が超〜いいんだもん・・・気が付くと私の目からは涙がこぼれていた。
♪♪＜〜「やればできる」は魔法の合いことば〜＞♪♪
http://plaza.rakuten.co.jp/pasokon/43000
最後まで諦めずに自分達を信じて頑張れば、光になれると言っている。
いやぁ〜元気貰ったし、感動したよ。（涙）

今の髪型にしてなのか、話しやすそうなのか、ここ最近、街で良く声を掛けられる。
手相の勉強だとか、道を聞かれたりだとか、スカウトだとか・・・何なんだ！！
街を歩いていて、今までは無かったシチュエーションだ。
やはり、髪型のせい？
優しい表情になってきたのか？？
元々キツイ顔なので、敬遠されてたのか？？
まあ、髪の毛が短くなった分、地味目になったのだろう。